：NO.10『流星ワゴン』

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流星ワゴン (講談社文庫) (文庫)
重松 清 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406274998X/cg0853-22/ref=nosim/
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[ ９点 ] ※10点満点中

内容（「BOOK」データベースより）
死んじゃってもいいかなあ、もう…。38歳・秋。その夜、僕は、5年前に交通事故死した父子の乗る不思議なワゴンに拾われた。そして―自分と同い歳の父親に出逢った。時空を超えてワゴンがめぐる、人生の岐路になった場所への旅。やり直しは、叶えられるのか―?「本の雑誌」年間ベスト1に輝いた傑作。

物語に引き込まれて、ガーっと一気に読了。
特に、小さな男のお子さんをお持ちのお父さん必読だね。
こんなご時世だからこそ、一番身近な"家族"との関係性、つながりが大切。ホント大切。そして、それは目に見えないモノ。一番大切なモノなのに、目に見えないからって、おざなりに済ましていませんか・・・。そう語りかけてくれました。

流星ワゴン (講談社文庫)

あ、こんなサイトも発見！
↓こっちは、小さな女のお子さんをお持ちのお父さん必見だね。

◆Cam with me（カム ウィズ ミー）| ソニー
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