：NO.125『ロートレック荘事件』

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ロートレック荘事件 (新潮文庫) (文庫)
筒井 康隆 (著)
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[ ６点 ] ※10点満点中

以下のblog読んで期待して読んだけど、なんだかなぁ〜・・・。
「まいりました！」とはなりませんでした。

ただ、P.49のロートレック荘二階平面図とかは巧妙に核心をはずす仕掛けが施されてたりと、後から考えると、「やられた〜。」というところは結構ある。その他にも叙述トリックが各所(というか全編を通してか)に散りばめられているので、その方面が好きな方には楽しめるかも。

◇まいりました！「ロートレック荘事件」：わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
　http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2009/11/post-2a33.html

ロートレック荘事件 (新潮文庫)