:宴の後

3時頃まで同期と魚民で飲んで、西宮北口までフラフラと歩いて帰っていたら、
アコースティックギターの音が聞こえてきた。
そして、弾いている人を見るでもなく、佇む女性。
ガッハガッハと飲んで、一息ついている作業員のオジサンたち。
そんな駅前にとても心が和む自分がいた。
自分にとって、この土地がやっとホームグラウンドになってきたのだろうか。